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コクワガタ(小鍬形虫) |
甲虫目/カブトムシ亜目/コガネムシ上科/クワガタムシ科/クワガタムシ亜科 |
学名 Macrodorcas
rectus |
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◎分布/北海道〜トカラ列島、対馬。
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◎時期/6〜9月。
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◎大きさ/雄16〜45mm、雌20〜28mm。
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◎食物/クヌギ類の樹液。
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・国内でもっとも普通に見られるクワガタムシ、雑木の多い公園でも見ることができる。
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・体色は黒色〜黒褐色で全体に光沢は弱い。 |
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫。卵から成虫まで、1〜2年。 |
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・成虫の寿命は1〜3年で、冬は朽ち木の中で休眠する。
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
同じ仲間「スジクワガタ」。
2012年7月---雄の写真を入れ替え、スライドショーを追加しました。 |
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甲虫目・索引 写真
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