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ししうど(猪独活) |
セリ科、シシウド属の多年草 |
学名 Angelica
pubescens |
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別名/あんじぇりか
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◎採取時期/4月〜5月。
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◎採取場所/山地の草むら、高原、沢沿い。
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◎花期/8月〜10月。
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◎利用部/若芽。
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・苦味のある個性的な山菜で、イノシシの好物とか、イノシシしか食べない「うど」という意味と言われる。
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・山地の草原や林のヘリなどに多い、大型の多年草。茎は、1.5m程に立ち、頂に大きい傘形の花序を広げる。
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・山野草「シシウド」。 |
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・若芽の時は「うど」に良く似ている。「うど」は茎が立ちあがるが、「ししうど」は葉が出てくる。うどよりも毛が少ない。
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・新芽から、わずかに葉が開いた程度の若芽の柄を、根ぎわから切り採る。
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◎食べ方 和えもの、天ぷら、煮もの、炒めもの。苦味が強いので、皮をむいてから、熱湯で茹で、良く水にさらし、料理する。天ぷらは、生のまま揚げる。 |
◎薬効 「ウド」と同じ効果がある。発汗、解熱、関節炎など。詳しくはこちらへ。 |
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有毒植物索引 山菜索引
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