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あきたぶき(秋田蕗) |
キク科 フキ属の多年草 |
学名 Petasites
japonicus var. giganteus |
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別名/えぞぶき
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◎採取時期/つぼみは3〜4月。葉柄は5〜8月。
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◎採取場所/平地から山地の湿った原野。
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◎花期/3〜5月。
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◎利用部/つぼみ、葉柄。
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・東北地方以北に普通に生えていて、葉の直径は1m以上にもなる。
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・茎は紫色を帯びていて、緑色の強いものを選んで採取する。
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・秋田や北海道では、佃煮の材料などとして栽培されている。 |
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◎食べ方 つぼみ(ふきのとう)は刻んでさっと茹で、フキ味噌、汁の実など。葉柄は茹でて皮をむき、きゃらぶき、油炒め、佃煮などにする。 |
◎薬効 鎮咳、健胃。 |
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有毒植物索引 山菜索引
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