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けきつねのぼたん(毛狐の牡丹) |
キンポウゲ科、キンポウゲ属の多年草 |
学名 Ranunculus
cantoniensis |
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◎生育地 湿地、あぜ、田。
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◎毒のある部分 全体。
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◎似た山菜 「せり」
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◎間違える時期 春の新芽の時期。
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◎花期 3月〜7月。
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・よく似た「きつねのぼたん」も同じような所に生え、両方ともに有毒。
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・「けきつねのぼたん」は文字通り、茎、葉に毛が多い。
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・山野草「ケキツネノボタン」。 |
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・症状 茎や葉に、プロトアネモニンが含まれていて、その汁が皮膚につくと、炎症や水ぶくれをおこす。誤って食べると、口の中や胃腸がただれ、血便が出る事もある。 |
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有毒植物索引 山菜索引
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