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ばいけいそう(梅尅吹j/こばいけいそう(小梅尅吹j |
ユリ科、シュロソウ属の多年草 |
学名 Veratrum
grandiflorum / Veratrum stamineum |
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◎生育地 湿った草原。
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◎毒のある部分 全体。
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◎似た山菜 「おおばぎぼうし」「こばぎぼうし」
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◎間違える時期 春の新芽の時期。
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◎花期 6月〜8月。
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・ぎぼうし類同様に群生し、若芽の姿や生育環境が似ているので注意する。
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・ぎぼうし類には葉柄があるのに対し、ばいけいそうには葉柄がない。
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・症状 毒成分アルカロイドを含み、誤って食べると、嘔吐、手足のしびれなどが起こる。たくさん食べると血圧が降下し、死に至る。 |
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有毒植物索引 山菜索引
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