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ビワ(枇杷) |
バラ科/ビワ属 |
学名 Eriobotrya japonica |
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◎被子植物/双子葉 離弁花。
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◎分布/大分県、山口県、福井県など。
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◎樹形/常緑高木。 |
◎樹高/6〜10m。
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◎花期/11〜3月。
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◎生育地/石灰岩地。 |
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・暖地では果樹として栽培されている。 |
・葉は互生。長さ15〜20cmの広倒披針形〜狭倒卵形で先端はとがる。
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・長さ10〜20cmの円錐花序を出し、多数の花をつける。花は白色で直径約1cm、花弁は5個ある。
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---APG分類体系V(2009年)---
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◎被子植物 Angiosperms |
◎真正双子葉類 Eudicots |
◎バラ類 Rosids |
◎マメ類 Fabids
(真正バラ類T EurosidsT) |
◎バラ目 Rosales
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◎バラ科 Rosaceae
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◎ビワ属 Eriobotrya
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・果実はナシ状果。直径3〜4cmで、5〜6月頃に黄橙色に熟する。 |
・薬用植物 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
中国から渡来したと言われているようですが、日本には古くからあって野生も確認されているとの事。・・・しかし、その真実は解りません。
APG分類体系V/目・科名一覧はこちら。 |
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