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ビワ(枇杷)
バラ科/ビワ属
学名 Eriobotrya japonica
撮影/March,24,2013

◎被子植物/双子葉 離弁花。

◎分布/大分県、山口県、福井県など。

◎樹形/常緑高木。

◎樹高/6〜10m。

◎花期/11〜3月。

◎生育地/石灰岩地。
・暖地では果樹として栽培されている。

・葉は互生。長さ15〜20cmの広倒披針形〜狭倒卵形で先端はとがる。

・長さ10〜20cmの円錐花序を出し、多数の花をつける。花は白色で直径約1cm、花弁は5個ある。

樹木/写真検索
離弁花類(1) (2)
合弁花類・単子葉類・裸子植物
撮影/June,05,2021

---APG分類体系V(2009年)---

◎被子植物 Angiosperms
◎真正双子葉類 Eudicots
◎バラ類 Rosids
◎マメ類 Fabids
 (真正バラ類T EurosidsT)

◎バラ目 Rosales

◎バラ科 Rosaceae

◎ビワ属 Eriobotrya

APG分類体系V/写真検索
撮影/June,17,2023
・果実はナシ状果。直径3〜4cmで、5〜6月頃に黄橙色に熟する。
薬用植物
「果実の中」
「種子」
※判断自信度 ★★★★★
※メモ 中国から渡来したと言われているようですが、日本には古くからあって野生も確認されているとの事。・・・しかし、その真実は解りません。

APG分類体系V/目・科名一覧はこちら。

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