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ミツバアケビ |
(三葉木通・三葉通草) |
アケビ科/アケビ属 |
学名 Akebia trifoliata |
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◎被子植物/双子葉 離弁花。
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◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎樹形/落葉つる性木本。 |
◎樹高/----
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◎花期/4〜5月。雌雄同株。
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◎生育地/山野。 |
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・葉は互生。3出複葉。小葉は長さ2〜6cm、幅2〜4cmの卵形で、縁に波状の鋸歯がある。
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・葉腋から出た花序は垂れ下がり、基部側に雌花、先端に雄花をつける。
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・花は紫色。花弁は無く、花弁状の萼片が3個ある。 |
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・雄花は直径約5mm、花序の先端に10数個つける。 |
・雌花は直径約1.5cm、花序の基部側に1〜3個つける。円柱形の雌しべは3〜6個ある。 |
・山菜/山の幸はこちら |
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---APG分類体系V(2009年)---
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◎被子植物 Angiosperms |
◎真正双子葉類 Eudicots |
◎キンポウゲ目 Ranunculales
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◎アケビ科 Lardizabalaceae
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◎アケビ属 Akebia
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・果実は液果。長さ10cmほどの長楕円形で、10月に熟す。熟すと紫色を帯び、裂開する。 |
・種子は黒褐色で長さ4〜6mm、白い果肉に包まれる。 |
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