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イワセントウソウ(岩仙洞草) |
セリ科/イワセントウソウ属 |
学名 Pternopetalum tanakae |
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◎セリ科、多年草。
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◎分布/本州、四国、九州。
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◎高さ/10〜25cm。
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◎花期/5月〜6月。
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◎生育地/深山の湿った苔の上など。
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・茎は単一で直立する。
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・根生葉は2回3出複葉、小葉は深く切れ込む。茎葉は普通1個で、線形の羽状複葉。
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・茎頂に一個の複散形花序を出し、2〜3個の花からなる散形花序を10数個つける。花は白色で花弁は5個。
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・山野草(離弁花類)/写真検索はこちら |
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---APG分類体系V(2009年)---
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◎被子植物 Angiosperm |
◎真正双子葉類 Eudicots |
◎コア真正双子葉類 Core Eudicots |
◎キク類 Asterids |
◎キキョウ類 Campanulids
(真正キク類U Euasterids U) |
◎セリ目 Apiales
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◎セリ科 Apiaceae
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◎イワセントウソウ属 Pternopetalum
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
APG分類体系Vを追加表記しました。
APG分類体系V/目・科名一覧はこちら。
2021年5月---写真を追加しました。久しぶりに目に付いたので、以前より綺麗な写真を撮ろうと。しかし、日の当たらない場所、おまけに風もあり・・・暫く頑張ってみましたが、途中で諦めてしまいました。次の機会には、もっと鮮明な花の写真を撮りたいと思いますが、、、さて何時になることやら。 |
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科名別索引 五十音順索引 写真・夏
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