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メドハギ(蓍萩) |
マメ科/ハギ属 |
学名 Lespedeza cuneata |
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◎マメ科、多年草。
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◎分布/日本全土。
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◎高さ/60〜100p。
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◎花期/8月〜10月。
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◎生育地/草地、道端など。
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・茎を占いの筮(めどき)に用いたことからこの名がある。
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・茎は細くて硬く、やや木質化する。
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・葉は互生し、3個の小葉からなる。小葉は長さ1〜2.5p、幅2〜4oの倒披針形。
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・葉腋に蝶形花を数個ずつつける。花は長さ約6o、黄白色で旗弁に紅紫色の斑紋がある。
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・山野草/写真検索はこちら |
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・豆果は平たい広楕円形で先はとがる。熟すと茶褐色になる。
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・種子は1個。長さ2mmほどの歪んだ卵形。 |
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---APG分類体系V(2009年)---
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◎被子植物 Angiosperms |
◎真正双子葉類 Eudicots |
◎コア真正双子葉類 Core Eudicots |
◎バラ類 Rosids |
◎マメ類 Fabids
(真正バラ類T EurosidsT) |
◎マメ目 Fabales
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◎マメ科 Fabaceae
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◎ハギ属 Lespedeza
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