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ハチノスタケ(蜂巣茸)
ハチノスタケ属 Neofavolus
学名 Neofavolus alveolaris (DC.) Sotome & T. Hatt.
撮影/October,25,2014
◎担子菌門   [Basidiomycota]
◎ハラタケ亜門 [Agaricomycotina]

◎ハラタケ綱  [Agaricomycetes]

◎亜綱 ----

◎タマチョレイタケ目 [Polyporales]

◎タマチョレイタケ科 [Polyporaceae]
◎ハチノスタケ属 [Neofavolus]

・[alveolaris]→ハチの巣状の。
◎発生時期/初夏〜初冬。

◎発生場所/広葉樹の枯木、落枝上。

◎生え方/材上に単生、群生。
◎大きさ/小形〜中形。傘径2〜6cm。

◎分布/世界的。

◎食・毒/不食。

撮影/November,21,2014
・傘/半円形〜腎臓形。表面は淡黄茶色、濃色の細かい鱗片を帯びる。
・柄/傘の横につき短い。
・管孔/垂生し孔長1〜3mm、乳白色〜淡朱黄色。孔口は径1〜2mm程、放射状に長い蜂の巣状になる。
・肉/白色〜クリーム色、柔軟な革質。
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※判断自信度 ★★★★★
※メモ 学名=『Polyporus alveolaris (DC.) Bondartsev & Singer』。[ Polyporus] タマチョレイタケ属→(多くの孔のある)
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