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 シロブチサラグモ |
| クモ目/クモ亜目/ヒメグモ上科/サラグモ科/シロブチサラグモ属 |
| 学名 Prolinyphia radiata |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎時期/4〜8月。
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◎体長/雄 4.5〜7mm。雌 4〜6mm。
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◎網型/皿網（ドーム網）。
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| ・頭胸部の白い縁取りが特徴のサラグモ。平地〜里山に生息する。 |
| ・草原、雑木林の周辺などの草間、樹木の枝葉間に網を張る。 |
| ・甲背は黒褐色で、両縁が白色をしている。腹背は白色で縦に連続した黒色斑がある。 |
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| ※判断自信度 |
★★★★★ |
| ※メモ |
図鑑によると、「アシナガサラグモ」に良く似ていて注意が必要との事。本種の最盛期が5〜6月に対し、「アシナガサラグモ」は7〜9月だそうです。また、雌の第1脚が本種では体長の2倍半くらいで、「アシナガサラグモ」では3倍半くらいあるとの事です。 |
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