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イオウイロハシリグモ |
クモ目/クモ亜目/コモリグモ上科/キシダグモ科/ハシリグモ属 |
学名 Dolomedes sulfureus |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州、南西諸島。
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◎時期/6〜10月。
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◎体長/雄 14〜18mm。雌 18〜28mm。
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◎網型/----
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・平地〜山地に広く生息する大型のクモ。池や沼の周囲、水田、草地、林の周囲などに見られる。 |
・キシダグモ科のクモは球形の卵のうを口にくわえて保護する習性がある。 |
・色彩や斑紋は変異が多く、「イオウイロ型」「スジボケ型」「スジブト型」などがある。 |
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・「イオウイロ型」 体色は、黄色、黄褐色、褐色、黒褐色と成熟段階により、また成体の個体間にも変異がある。 |
・「スジボケ型」 背甲および腹部の中央に幅の広い黒褐色の正中条がある。 |
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