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アオグロハシリグモ |
クモ目/クモ亜目/コモリグモ上科/キシダグモ科/ハシリグモ属 |
学名 Dolomedes raptor |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎時期/6〜10月。
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◎体長/雄 11〜15mm。雌 22〜27mm。
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◎網型/----
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・都市部〜山地まで、水辺に広く生息する大型のクモ。 |
・体は全体が暗緑色。頭胸部の両側に雌では細い淡色の条、雄では太い白条で縁取られる。 |
・腹背は黒褐色でその濃淡により斑紋を表すものや対をなす白点を持つものがある。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
写真は頭胸部の両側に条がない雌の個体だと思います。個体変異もかなりあるようです。脚先から脚先まで、10cm近くありました・・・日頃、小さいものばかりを相手にしていると、この大きさには驚いてしまいます。
沖縄県には「イシガキアオグロハシリグモ」が生息し、雌は本種よりも大きい。 |
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