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ムラサキカイメン(紫海綿) |
海綿動物門/普通(尋常)海綿綱/単骨海綿目/カワナシカイメン科 |
学名 Haliclona (Reniera)cinerea (Grant, 1826) |
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◎分布/本州〜九州。 |
◎高さ/〜20mmほど。
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◎生息地/潮間帯中部〜潮下帯の岩盤の側面など。
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・不規則な塊状の海綿で、大きさや厚さはさまざまある。
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・表面は薄い紫色〜赤紫色で、低い塔状の出水管がある。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
「ダイダイイソカイメン」「クロイソカイメン」「ナミイソカイメン」に比べたら見る機会はずっと少ないと思います。大潮の干潮時、海面ぎりぎりの所でようやく見つけました。 |
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