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タイワンウチワヤンマ(台湾団扇蜻蜒) |
トンボ目/不均翅亜目/サナエトンボ科/タイワンウチワヤンマ属 |
学名 Ictinogomphus pertinax (Selys, 1854) |
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◎分布/本州(中部地方)、四国、九州、南西諸島。
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◎生息地/平地や丘陵地の池や湖沼
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◎見られる時期/7〜9月。
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◎大きさ/70〜81mm。
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◎食物/昆虫。
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・大型のサナエトンボ。腹部第8節にある団扇状の突起が特徴。近年、温暖化の影響から生息域を北東方向に広げている。
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・類似種「ウチワヤンマ」の団扇状の突起は大きく、中に黄色部がある。 |
・不完全変態(半変態)/卵→幼虫→成虫 |
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【分類】 |
◎動物界 [Animalia] |
◎節足動物門 [Arthropoda] |
◎昆虫綱 [Insecta]
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◎蜻蛉目(トンボ目) [Odonata]
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◎不均翅亜目(トンボ亜目)
[Anisoptera] |
◎サナエトンボ科 [Gomphidae] |
◎ウチワヤンマ亜科
[Lindeniinae] |
◎タイワンウチワヤンマ属
[Ictinogomphus] |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
管理人のホームグラウンドである緑地公園での撮影。10年ほど前は生息していませんでしが、いつの間にか・・・少しずつ生息域を広げているようです。 |
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トンボ目・索引 写真
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