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オナガサナエ(尾長早苗蜻蜒) |
トンボ目/不均翅亜目/サナエトンボ科/オナガサナエ属 |
学名 Onychogomphus viridicostus (Oguma, 1926) (※) |
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◎分布/本州、四国、九州。
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◎生息地/平地から低山地の清流
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◎見られる時期/5〜9月。
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◎大きさ/58〜64mm。
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◎食物/昆虫。
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・雄の尾部付属器が長いのが特徴の中型のサナエトンボ。黒地に黄色い条がある。 |
・腹部の7〜9節は幅広く、雄の尾部付属器は黒くて長い。雌の尾毛は白い。 |
・不完全変態(半変態)/卵→幼虫→成虫 |
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【分類】 |
◎動物界 [Animalia] |
◎節足動物門 [Arthropoda] |
◎昆虫綱 [Insecta]
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◎蜻蛉目(トンボ目) [Odonata]
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◎不均翅亜目(トンボ亜目)
[Anisoptera] |
◎サナエトンボ科 [Gomphidae] |
◎オナガサナエ亜科
[Onychogomphinae] |
◎オナガサナエ属
[Melligomphus] |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
ゆっくりとモデルになって付き合ってくれました。が、トラロープの上じゃ何とも絵になりません。もう少し良い所に止まって貰えないかと思って触ったのですが、遠くへ飛んで行ってしまいました。
(※)学名「Melligomphus viridicostus」へ変更されました。
2011年8月---「雌」の写真を追加しました。雌はあまり特徴が無いので、図鑑と見比べながらでないと判断できませんでした。
2015年5月---写真を追加しました。まだ成熟してない雄のようです。 |
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トンボ目・索引 写真
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