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コフキトンボ(粉吹蜻蛉) |
トンボ目/不均翅亜目/トンボ科/コフキトンボ属 |
学名 Deielia phaon (Selys, 1883) |
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◎分布/北海道(南部)〜沖縄。
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◎生息地/平地〜丘陵地の池や沼
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◎見られる時期/5〜10月。
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◎大きさ/37〜44mm。
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◎食物/昆虫。
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・「シオカラトンボ」を一回り小さくしたようなトンボ。雌雄ともに成熟すると白い粉を生じる。
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・雌には、翅に褐色帯のあるオビトンボ型と無色の二通りの型がある。
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・不完全変態(半変態)/卵→幼虫→成虫 |
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【分類】 |
◎動物界 [Animalia] |
◎節足動物門 [Arthropoda] |
◎昆虫綱 [Insecta]
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◎蜻蛉目(トンボ目) [Odonata]
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◎不均翅亜目(トンボ亜目)
[Anisoptera] |
◎トンボ科 [Libellulidae] |
◎アカトンボ亜科(アカネ亜科)
[Sympetrinae] |
◎コフキトンボ属 [Deielia] |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
2011年6月---スライドショーを追加しました。
2018年7月---久しぶり見つけましたが、これも翅が無色の型です。まだ「オビトンボ型」は見た事がありません。「オビトンボ型」は、北日本と南西諸島に多く、白粉は吹かないそうです。 |
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