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ナガカツオゾウムシ(長鰹象鼻虫) |
甲虫目/カブトムシ亜目/ゾウムシ上科/ゾウムシ科/カツオゾウムシ亜科 |
学名 Lixus depressipennis Roelofs, 1873 |
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◎分布/本州、四国、対馬。
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◎時期/4〜9月。
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◎大きさ/9〜13mm。
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◎食物/「ヨモギ」などの葉。
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・体は半円筒形で上翅端の1/3から細くなっている。体色は黒く、黄白色の毛が生え、赤茶色の粉が付いている。 |
・類似種「ハスジカツオゾウムシ」「カツオゾウムシ」「アイノカツオゾウムシ」など。 |
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★★☆ |
※メモ |
「カツオゾウムシ」より、細長い体形。「アイノカツオゾウムシ」なのか ? とも思いました。迷った挙句「ナガカツオゾウムシ」に決めましたが、間違っているかも知れません。知らせて戴ければ幸いです。
2015年6月---久しぶりに見つけたので写真を追加しましたが・・・やっぱり、外見だけで判断する難しいですね。前回同様、間違っているかもしれません。 |
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