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コナラシギゾウムシ(小楢鷸象鼻虫) |
甲虫目/カブトムシ亜目/ゾウムシ上科/ゾウムシ科/ゾウムシ亜科 |
学名 Curculio dentipes (Roelofs, 1875) |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎時期/5〜10月。
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◎大きさ/5.5〜10mm。
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◎食物/幼虫はドングリの実。
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・上翅は灰黄褐色〜濃褐色の鱗毛があり、波状の斑紋になる。 |
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★★☆ |
※メモ |
初めて見た時はあまりの可愛さに感激でした。が、しかし、調べるのが難しい・・・「コナラ」の木がたくさんある森で見つけた事、背面の模様がそれらしい事から判断しましたが、100%の自信はありません。何と言っても、この手の仲間は良く似たものが多く、「シイシギゾウムシ(C.
hilgendorfi)」「クヌギシギゾウムシ(C. robustus)」「クリシギゾウムシ(C. sikkimensis)」などなど・・・他にも「ニセコナラシギゾウムシ(C. conjugaris)」と言うものまで居るようです。 |
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