|
アルファルファタコゾウムシ |
甲虫目/カブトムシ亜目/ゾウムシ上科/ゾウムシ科/タコゾウムシ亜科 |
学名 Hypera postica (Gyllenhal, 1813) |
|
・ヨーロッパ原産で、マメ科の牧草を加害する侵入害虫とされる。 |
・1982年に沖縄、九州で初めて発生が認められ、現在は北海道と本州の関東以南まで確認されている。 |
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
|
|
 |
|
|
※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
アルファルファとは、マメ科ウマゴヤシ属の植物の事で、その仲間の一つである「ムラサキウマゴヤシ」は飼料用に栽培された最も古い植物と言われる。本種と同じ仲間には「ハコベタコゾウムシ」「ギシギシタコゾウムシ」「ツメクサタコゾウムシ」などが存在する。 |
|
甲虫目・索引 写真
|
|
観察帳へ 写真帳へ |
|
|
|
戻る 表紙へ |
|
|
|