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カブトムシ(兜虫) |
甲虫目/カブトムシ亜目/コガネムシ上科/コガネムシ科/カブトムシ亜科 |
学名 Allomyrina dichotoma |
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◎分布/本州〜沖縄。
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◎生息地/林、森。
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◎時期/6〜8月。
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◎大きさ/30〜55mm。
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◎食物/クヌギ、コナラの樹液。
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・食べ物や育った環境により大きさは異なり、雄には頭部と胸部に大小2本の角がある。クヌギ・コナラなどの樹液に集まる。
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・成虫の寿命は約1〜2ヶ月で、幼虫期から合わせても一年で一生を終える。
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・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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![](kabutomushi2.jpg) |
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・雌は夏から晩夏にかけて、腐葉土や朽ち木などに20個〜50個ほどの卵を産む。 |
・卵は約2週間で孵化し、幼虫は腐葉土、朽ち木を食べて冬を越す。 |
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