|
カタボシエグリオオキノコ |
甲虫目/カブトムシ亜目/ヒラタムシ上科/オオキノコムシ科/オオキノコムシ亜科 |
学名 Megalodacne bellula Lewis 1883 |
|
◎分布/北海道、本州、四国、九州、対馬。
|
◎時期/5〜10月。
|
◎大きさ/13〜18mm。
|
◎食物/「カワラタケ」などのキノコ類。
|
|
|
・全体に光沢のある黒色で、上翅の前方と後方に赤色の斑紋がある。
|
・肩部の赤色紋は完全につながり、中に黒点があるのが特徴。 |
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫 |
|
 |
|
|
|
※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
明らかに大きかった。しかし、写真で見ると大きさは解らない。おまけに触覚は切れてしまってるし・・・・この手の斑紋は、同じオオキノコムシ科の「ミヤマオビオオキノコ」やケシキスイ科の「ヨツボシケシキスイ」「コヨツボシケシキスイ」などなど、似たようなものが幾つかあり、うろ覚えではすぐに忘れてしまいます。
2013年5月---「交尾」の写真を追加しました。 |
|
甲虫目・索引 写真
|
|
観察帳へ 写真帳へ |
|
|
|
戻る 表紙へ |
|
|
|