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トガリシロオビサビカミキリ |
(尖白帯錆天牛) |
甲虫目/カブトムシ亜目/ハムシ上科/カミキリムシ科/フトカミキリ亜科 |
学名 Pterolophia caudata |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州、対馬。
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◎時期/5〜8月。
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◎大きさ/13〜17mm。
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◎食物/広葉樹の樹皮。
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◎ホスト/「ケヤキ」「フジ」など広葉樹の朽木。 |
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・上翅には黒い斑紋と、白い帯状の斑紋があり、翅端は尖る。 |
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
横から数枚撮っただけで逃げられてしまった。上翅の斑紋が良く解らないが、多分間違ってないだろう。名前にあるシロオビはあまり目立たず、個体によって違いが大きいようです。 同じ仲間「アトジロサビカミキリ」「アトモンサビカミキリ」「ナカジロサビカミキリ」「ワモンサビカミキリ」など。
2011年6月---スライドショーを追加。今回はゆっくりと付き合ってくれました。
2012年5月---斑紋が良く解る写真が撮れましたので追加しました。 |
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