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カバノキハムシ |
甲虫目/カブトムシ亜目/ハムシ上科/ハムシ科/ホソハムシ亜科 |
学名 Syneta adamsi Baly, 1877 |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎時期/5〜7月。
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◎大きさ4.5〜7.5mm。
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◎食物/「カンバ」「ブナ」など。
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・頭、胸部は褐色〜暗褐色で、前胸側縁に数個の突起がある。
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・背面の色彩には変化が多い。 |
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
本種と良く似て稀な種に「ヒメカバノキハムシ(Syneta brevitibialis Kimoto)」があり、雄は後肢脛節末端部が肥大している事で見分けられるらしいが、雌の見分けは難しいらしい。 |
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甲虫目・索引 写真
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