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アオバネサルハムシ
甲虫目/カブトムシ亜目/ハムシ上科/ハムシ科/サルハムシ亜科
学名 Basilepta fulvipes (Motschulsky, 1860)
撮影/July,05,2009

◎分布/北海道、本州、四国、九州、対馬、屋久島。

◎時期/7〜8月。

◎大きさ/3〜4mm。

◎食物/「ヨモギ」などキク科植物。

・基本形の背面は銅緑色で、肢は黄褐色だが、色彩の変化が多い。

・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫

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※判断自信度 ★★★★★
※メモ 頭、胸部が黄赤褐色で上翅が青〜緑色の金属光沢のあるものや、全体が紫藍色の金属光沢のあるものなどなど、色んな色彩をした個体がいるそうです。この写真は一年前に撮影したもの、判断しきれずにお蔵入りになってたもので、ようやく日の目を浴びた。

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