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 テラウチウンカ（寺内浮塵子） |
| 半翅目（カメムシ目）/ヨコバイ亜目（頸吻亜目）/ウンカ科 |
| 学名 Terauchiana singularis |
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◎分布/本州、四国、九州。
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◎時期/3〜11月。
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◎大きさ/6.5〜7mm（翅端まで）。
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◎食物/「ヨシ」「ススキ」などの汁。
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・頭部が著しく前方へ突出したウンカの仲間。全体に淡暗黄色で、翅には小さな褐色の斑紋がある。
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・不完全変態（小変態）/卵→幼虫→成虫
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| ※判断自信度 |
★★★★★ |
| ※メモ |
てっきりテングスケバ科だと思いましたがウンカ科でした。夏には黒い翅をした「クロバネテラウチウンカ」と呼ばれる個体が発生するそうです。 |
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