自然観察雑記帳> > 動物 > 昆虫・膜翅目(ハチ目) >オオセイボウ

自然観察雑記帳/サイト内検索
オオセイボウ(大青蜂)
膜翅目/ハチ亜目/セイボウ科
学名 Stibum cyanurum
撮影/September,12,2014

◎分布/本州、四国、九州、対馬。

◎時期/7〜9月。

◎大きさ/12〜20mm。

◎食物/花粉、花の蜜など。

・全体に金青緑色をした美しいハチ。青い蜂と書いて「セイボウ(青蜂)」と読む。

・頭、胸部は緑色で背面は紫色をおび、腹部第一背板は緑色、第二は紫色、第三は濃い紫色をしている。

・「スズバチ」やトックリバチ類の巣に寄生する。

・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫

・大きい画像、他の画像へ覗く
ハチ目写真検索はこちら
撮影/September,21,2022
【昆虫/写真検索】
・鞘翅目/オサムシ・コガネムシ他
 カミキリムシ類 ハムシ類 
 タマムシ・コメツキムシ・ハネカクシ他
 ヒラタムシ ホタル類 ゾウムシ類
鱗翅目/蝶  蛾@ A  幼虫
半翅目/カメムシ類  ヨコバイ類
蜻蛉目 膜翅目 双翅目
直翅目 その他
※判断自信度 ★★★★★
※メモ ずっ〜と前から撮りたいと思っていた種。これまで何度がチャンスはありましたが、何時も上手く行かない相性の悪い相手でした。今回、知人から場所を教えて貰い、何とか粘って撮る事が出来ました。感激です・・・実物よりも写真の方が綺麗ですね。

2022年9月---久しぶりに出会ったので粘って撮りました。やっぱり綺麗です。

ハチ目・索引  写真

--関連ページ--

スズバチ

/ドロバチ科

 

ミカドトックリバチ

/ドロバチ科

 

キボシトックリバチ

/ドロバチ科
 

オオカバフスジドロバチ

/ドロバチ科

 

ハラアカ
ハキリバチヤドリ

/ハキリバチ科

観察帳ヘ  写真帳へ

 
 
 
戻る  表紙へ