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チャバネフユエダシャク |
鱗翅目(チョウ目)/シャクガ科/エダシャク亜科 |
学名 Apochima juglansiaria |
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「成虫」 |
◎分布/北海道、本州、四国、九州、沖縄。
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◎時期/11〜1月(年1回)。
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◎大きさ/雄・開張 36〜45mm、雌・体長11〜15mm(無翅)。
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◎越冬状態/「成虫」「卵」。 |
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「幼虫」 |
◎時期/4〜5月。 |
◎大きさ/体長 35mm前後。
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◎食草/「ヤナギ類」「コナラ」「ケヤキ」「サクラ」など。
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・成虫が初冬に出現する冬尺蠖の一種。 |
・幼虫は、5月上旬に老熟して土中に入り、土粒を綴って蛹化する。 |
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・頭部は赤味のある褐色で、わずかに横長の亜方形。 |
・胴部は側線を境に背面は褐色ないし橙褐色で、黒条に白色を交えてカスリ状。腹方は幅広く黄色帯をなすが、胸部と第6腹節後半部から第8腹節までの側面は赤褐ないし橙褐色。 |
・腹面はほとんど白色。気門は褐白色に黒環がある。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
成虫の写真はまだありません。 |
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