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トモエガモ(巴鴨)
カモ目/カモ科
学名 Anas formosa ()  英名 Baikal Teal
「雄」 撮影/February,24,2008

◎生活型/冬鳥。

◎分布/本州以南〜九州。

◎生息地/湖沼、池、河川など。

◎見られる時期/10〜4月。

◎大きさ/L 40cm。
    W 65〜75cm。

◎飛び型/直線飛行。

・冬鳥として本州以南の日本海側に多く渡来し、湖沼、池、河川に生息する。
・雄の顔の模様を巴形に見立てたのが和名の由来。
・環境省レッドリスト(2006年版)の絶滅危惧U類(VU)
・ふつう群れで生活する。日中は休息し、夕暮れに飛び立って採食場へ向かう。

「雌」
・雄は、顔は黄白色、黒色、緑色の巴形模様。体上面は褐色で、肩羽の数枚は脇腹にかかるほど長い。
・胸は赤褐色で小さな黒斑があり、脇腹は青灰色。側胸に白い横斑がある。嘴は黒い。
・雌は全体に茶褐色。頬は白っぽく、嘴の基部近くに丸い白斑がある。
「雄」 撮影/January,08,2024
・雄は「プルルップ」「ウルップ」などと鳴く。雌雄ともに「グググ」「ククク」と声を出す。
・イネ科などの植物を食べる。

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・鳥類解説/@用語 A図解
「雌」

---日本鳥類目録/改訂第8版---
(日本鳥学会・2024年)

◎鳥綱 Aves

◎カモ目 Anseriformes

◎カモ科 Anatidae

◎トモエガモ属 Sibirionetta

◎トモエガモ
Sibirionetta formosa
「雄」
「雌」
「雄」
「雌」
「雄」 撮影/January,12,2024
「雌」
※判断自信度 ★★★★★
※メモ 雄の写真は脇腹の羽がはっきりしていない事から、若鳥だと思います(1、2枚目)。

2014年12月---2012年発行の『日本鳥類目録/改訂第7版』による新しい分類体系を追加表記しました。

2024年1月---写真を追加しました。近くの池に飛来し、長い期間滞在してくれたので、ゆっくりと観察出来ました。以前は珍しいカモでしたが、現在は増加傾向にあり、大群で渡来するようになったそうです。

環境省レッドリスト(2020年版)/絶滅危惧U類(VU)

2025年6月---2024年『日本鳥類目録/改訂第8版』の発行に伴い分類体系表を手直し、更新。『日本鳥類リスト・690種/ 1 / 2 / 3 / 4 』を作成しました。

改訂第8版では、マガモ属からトモエガモ属に変更されました。
学名「Anas formosa」→「Sibirionetta formosa
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