|
セダカコブヤハズカミキリ |
(背高瘤矢筈天牛) |
甲虫目/カブトムシ亜目/ハムシ上科/カミキリムシ科/フトカミキリ亜科 |
学名 Parechthistatus gibber |
|
◎分布/本州、四国、九州、対馬。
|
◎時期/6〜9月。
|
◎大きさ/10〜23mm。
|
◎ホスト/「ブナ」「イタヤカエデ」など。 |
|
|
・体は黒色で黒褐色の微毛で覆われる。上翅は中央後方で強く盛り上がり、翅端に向かって急傾斜する。 |
・後翅は退化して飛ぶことが出来ないので地域変異がある。 |
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫 |
|
|
|
|
|
※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
触角は、雄では体長の3倍以上、雌では1.5〜1.9倍程あるそうです。写真の個体は3倍位ありそうなので雄だと思います。 |
|
甲虫目・索引 写真
|
|
観察帳へ 写真帳へ |
|
|
|
戻る 表紙へ |
|
|
|