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ようしゅやまごぼう(洋種山牛蒡) |
ヤマゴボウ科、ヤマゴボウ属の多年草 |
学名 Phytolacca
americana |
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別名 あめりかやまごぼう
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◎生育地 空地、道端、荒地など。
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◎毒のある部分 全体。
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◎似た山菜 なし。
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◎間違える時期 春の新芽どき、秋の実どき。
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◎花期 6月〜9月。
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・北アメリカ原産の帰化植物、明治の初め渡来した。
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・春先に、赤く太いみずみずしい新芽を出す。
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・実は濃紫色に熟し、美味しそうに見えるので注意が必要。
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・山野草「ヨウシュヤマゴボウ」。 |
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・症状 毒成分は、硝酸カリ、キンナンコトキシン。全草に含んでいるが、特に根と熟した実に多く含んでいる。誤食すると、嘔吐、下痢などを起こし、重症になると血圧が異状に低下し、心臓麻痺を起こして死に至る場合がある。 |
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