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ハハコグサ(母子草) |
キク科、ハハコグサ属の越年草 |
学名 Gnaphalium
affine |
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中国名 鼠麹草(しょきくそう)
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◎分布 全国。
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◎薬用部位 全草(鼠麹草)。
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◎薬効 咳止め、ぜんそく、痰切り。
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◎採取時期 4月〜6月。
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◎花期 4月〜6月。
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・田畑や道端に生えている、春の七草の一つ、おぎょう(御形)。茎、葉に白毛が多く、春に黄色の頭状花を開く。山菜・採取方法はこちら。
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・開花期に刈り採って天日乾燥する。肺を温める薬草で、寒いと出る咳に良い。
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・一日5gを600ccの水に入れ、30分ほど煎じて3回に分けて服用する。
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