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アカメガシワ(赤芽槲) |
トウダイグサ科、アカメガシワ属の落葉高木 |
学名 Mallotus
japonicus |
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中国名/野梧桐(やごとう)。
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◎薬用部位/樹皮(野梧桐)、葉(野梧桐葉)。
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◎薬効/樹皮は胃潰瘍、十二指腸潰瘍。葉は、あせも、痔、腫れもの。
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◎採取時期/樹皮は秋。葉は夏。
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◎花期/7月。
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・樹皮は秋、葉は夏に採って、天日乾燥させたものを利用する。新芽、新葉は食材としても利用できる。山菜・採取方法はこちらへ。
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・胃潰瘍、十二指腸潰瘍には、樹皮5〜10gを600ccの水にいれ、30分ほど煎じて、服用する。
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・あせもには、葉の乾燥させたもの、100gを風呂に入れる。
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・痔、腫れものには、葉の乾燥させたものを煎じた液を塗る。
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