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ツタウルシ(蔦漆)
ウルシ科/ウルシ属
学名 Toxicodendron orientale
「成木の葉」 撮影/June,16,2014

◎被子植物/双子葉 離弁花。

◎分布/北海道、本州、四国、九州。

◎樹形/つる性落葉木本。

◎樹高/----

◎花期/5〜6月。雌雄異株。

◎生育地/山地の落葉樹林内。
・名は「ツタ」に似たウルシの意。葉に漆成分を含み、触れるとかぶれる。
・つる性木本で、つるから気根を出して他の樹木の幹を這い登る。

・葉は互生。3出複葉。小葉は卵形〜楕円形で先は短くとがる。幼木と成木では葉の大きさが違い、幼木の葉には粗い鋸歯がある。

・葉腋から総状花序を出し、黄緑色の小さな花を多数つける。
「新葉」 撮影/May,10,2021
「幼木の葉」

---APG分類体系V(2009年)---

◎被子植物 Angiosperms
◎真正双子葉類 Eudicots
◎コア真正双子葉類 Core Eudicots
◎バラ類 Rosids
◎アオイ類 Malviids
 (真正バラ類U Eurosids U)

◎ムクロジ目 Sapindales

◎ウルシ科 Anacardiaceae

◎ウルシ属 Toxicodendron

APG分類体系V/写真検索
「雌花」 撮影/May,25,2021
・花弁は5個で長さ約3mmの長楕円形。雄花の雄しべは5個。雌花には退化した雄しべが5個と雌しべが1個ある。花柱は3裂する。
・果実は核果。直径5〜6mmの扁球形で8〜9月に黄褐色に熟す。
「雌花」
樹木/写真検索
離弁花類(1) (2)
合弁花類・単子葉類・裸子植物
「古い果実」
※判断自信度 ★★★★★
※メモ ウルシ属「Rhus」→「Toxicodendron」。学名「Rhus ambigua」→「Toxicodendron orientale」

APG分類体系V/目・科名一覧はこちら。

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