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イタチハギ(鼬萩) |
マメ科/イタチハギ属 |
学名 Amorpha fruticosa |
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◎別名/「クロバナエンジュ」。 |
◎被子植物/双子葉 離弁花。
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◎分布/北米・メキシコ原産。
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◎樹形/落葉低木。 |
◎樹高/2〜5m。
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◎花期/5〜6月。
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◎生育地/------ |
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・大正初期に渡来し、山林の砂防、護岸用に植えられたものが各地で野生化している。 |
・葉は互生。長さ10〜30cmの偶数または奇数羽状複葉で、小葉は5〜10対ある。小葉は長楕円形〜卵形で全縁。
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・枝先に長さ10〜30cmの穂状花序を数個伸ばし、黒紫色の花を多数つける。
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・花弁は旗弁のみで、翼弁と竜骨弁は退化している。旗弁は紫色で葯は黄色。 |
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---APG分類体系V(2009年)---
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◎被子植物 Angiosperms |
◎真正双子葉類 Eudicots |
◎コア真正双子葉類 Core Eudicots |
◎バラ類 Rosids |
◎マメ類 Fabids
(真正バラ類T EurosidsT) |
◎マメ目 Fabales
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◎マメ科 Fabaceae
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◎イタチハギ属 Amorpha
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・果実は豆果。長さ約1cm、表面に多数のイボがある。 |
・種子は1個。長さ4〜5mm、扁平で長楕円形。 |
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