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トウカエデ(唐楓) |
カエデ科/カエデ属 |
学名 Acer buergerianum |
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◎被子植物/双子葉 離弁花。
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◎分布/中国・台湾原産。
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◎樹形/落葉高木。 |
◎樹高/10〜20m。
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◎花期/4〜5月。雌雄同株。
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◎生育地/---- |
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・享保年間に導入されたと言われ、街路樹や公園樹、庭木などに用いられる。 |
・葉は対生。長さ4〜8cmの倒卵形で浅く3裂する。
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---分類---
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◎被子植物 Angiosperms |
◎真正双子葉類 Eudicots |
◎バラ類 Rosids |
◎ムクロジ目 Sapindales
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◎ムクロジ科 Sapindaceae
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◎カエデ属 Acer
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・花は淡黄色で、長さ2〜3cmの散房花序に20個ほどつける。ひとつの花序には雄花と両性花が混生する。 |
・花弁は5個。雄しべは8個あり、雄花では花弁より長く、両性花では花弁より短い。両性花の花柱は2裂する。 |
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・果実は翼果。分果は長さ約2cmで、翼はあまり開かない。10月頃に熟す。
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
「カエデ科」は「ムクロジ科」に含まれました。 |
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