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ネズ(杜松) |
ヒノキ科/ビャクシン属 |
学名 Juniperus rigida |
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◎裸子植物。
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◎別名/「ネズミサシ」「ムロ」。 |
◎分布/本州、四国、九州。
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◎樹形/常緑低木〜小高木。 |
◎樹高/〜10m。
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◎花期/3〜4月。雌雄異株。
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◎生育地/丘陵から山地の砂地や尾根など。 |
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・樹皮は灰色を帯びた赤褐色で薄くはがれる。 |
・葉は長さ1〜2.5cmの針状。3輪生する。
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・球果は直径8〜10mmの球形。初め緑色で翌年または翌々年の10月頃に黒紫色に熟する。 |
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・花期は4月頃。雌雄異株。雌雄とも前年枝の葉腋につく。雄花は長さ4〜5mmの楕円形で黄褐色。雌花には3個の鱗片がある。 |
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