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シラタマホシクサ(白玉星草)
ホシクサ科/ホシクサ属
学名  Eriocaulon nudicuspe
撮影/September,14,2006

◎ホシクサ科、一年草。

◎分布/本州(静岡・愛知・三重)。

◎高さ/20〜40cm。

◎花期/8月〜10月。

◎生育地/湿地。


・頭花に白い毛が多く、白い球のように見えることからこの名がある。

・葉は長さ14〜20p、幅1〜3oの線形で、先端は尖る。

・花茎を20〜40p伸ばし、その先に直径6〜8oの球形の頭花をつける。
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「葦毛湿原/豊橋市」
撮影/September,28,2015

---APG分類体系V(2009年)---

◎被子植物 Angiosperms
◎単子葉類 Monocots
◎ツユクサ類 Commelinids

◎イネ目 Poales

◎ホシクサ科 Eriocaulaceae

◎ホシクサ属 Eriocaulon

APG分類体系V/写真検索
※判断自信度 ★★★★★
※メモ ホシクサ科は世界に13属あり、日本にはホシクサ属だけが分布し、約40種類あるらしい。「ホシクサ」「クロホシクサ」など。

2014年1月---APG分類体系Vを追加表記しました。
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