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オオフタバムグラ(大二葉葎) |
アカネ科/オオフタバムグラ属 |
学名 Diodia teres |
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◎アカネ科、一年草。
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◎分布/北アメリカ原産(帰化植物)。
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◎高さ/10〜50cm。
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◎花期/7月〜8月。
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◎生育地/海岸、河原など。
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・1920年代に東京で見つかり、現在は関東、北陸以西に分布する。
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・茎はまばらに分枝し直立する。
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・葉は対生、長さ1〜3.5cm、幅2〜4mmの線状披針形。
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---APG分類体系V(2009年)---
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◎被子植物 Angiosperm |
◎真正双子葉類 Eudicots |
◎コア真正双子葉類 Core Eudicots |
◎キク類 Asterids |
◎シソ類 Lamiids
(真正キク類T Euasterids T) |
◎リンドウ目 Gentianales
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◎アカネ科 Rubiaceae
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◎オオフタバムグラ属 Diodia
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・葉腋に、白色または淡紅色の花を2〜4個ずつつける。花は長さ4〜6mmの筒状で4裂する。 |
・果実は乾果で長さ3〜4mmの倒卵形。先端に萼が残る。 |
・種子は長さ2.5〜3mm。 |
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科名別索引 五十音順索引 写真・夏
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