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オオフタバムグラ(大二葉葎)
アカネ科/オオフタバムグラ属
学名  Diodia teres
撮影/September,16,2006

◎アカネ科、一年草。 

◎分布/北アメリカ原産(帰化植物)。

◎高さ/10〜50cm。

◎花期/7月〜8月。

◎生育地/海岸、河原など。

・1920年代に東京で見つかり、現在は関東、北陸以西に分布する。

・茎はまばらに分枝し直立する。

・葉は対生、長さ1〜3.5cm、幅2〜4mmの線状披針形。

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---APG分類体系V(2009年)---

◎被子植物 Angiosperm
◎真正双子葉類 Eudicots
◎コア真正双子葉類 Core Eudicots
◎キク類 Asterids
◎シソ類 Lamiids
 (真正キク類T Euasterids T)

◎リンドウ目 Gentianales 

◎アカネ科 Rubiaceae

◎オオフタバムグラ属 Diodia 

APG分類体系V/写真検索
撮影/October,24,2023
「若い果実」
「熟した果実」
・葉腋に、白色または淡紅色の花を2〜4個ずつつける。花は長さ4〜6mmの筒状で4裂する。
・果実は乾果で長さ3〜4mmの倒卵形。先端に萼が残る。
・種子は長さ2.5〜3mm。
「果実/2個に分かれる」
「種子」
※判断自信度 ★★★★★
※メモ 同じ仲間「メリケンムグラ」。

2013年12月---APG分類体系Vを追加表記しました。
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