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ホンサナエ(本早苗蜻蜒) |
トンボ目/不均翅亜目/サナエトンボ科/ホンサナエ属 |
学名 Shaogomphus postocularis Selys, 1869 |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎生息地/平地・丘陵地の川の中・下流域や湖。
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◎見られる時期/4〜7月。
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◎大きさ/49〜55mm。
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◎食物/昆虫。
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・太くて短い体をした中型のサナエトンボ。名は「本家のサナエトンボ」と言う意味。 |
・日本固有種。全国的に減少して、東北〜北陸地方にかけて絶滅した産地が多い。 |
・腹部は第7〜9節にかけて横幅が広がる。 |
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・胸側の黒条は第2側縫線に沿って1本、第1側縫線に沿ったものは途中で切れる。 |
・不完全変態(半変態)/卵→幼虫→成虫 |
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【分類】 |
◎動物界 [Animalia] |
◎節足動物門 [Arthropoda] |
◎昆虫綱 [Insecta]
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◎蜻蛉目(トンボ目) [Odonata]
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◎不均翅亜目(トンボ亜目)
[Anisoptera] |
◎サナエトンボ科 [Gomphidae] |
◎サナエトンボ亜科
[Gomphinae] |
◎ホンサナエ属
[Shaogomphus] |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
久しぶりのトンボの追加です。羽化して間もない個体だろうか、翅を閉じたまま止まっていた。もう少し、色んな角度で撮りたかったが、カメラを近付けた途端、翅を広げて飛んで行ってしまった。残念。
学名「Gomphus postocularis」→「Shaogomphus postocularis」 |
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