|
オオチャタテ(大茶柱虫) |
噛虫目(チャタテムシ目) チャタテ亜目 チャタテ科 |
学名 Longivalvus nubilus |
|
◎分布 北海道、本州、四国、九州。
|
◎時期 5〜11月。
|
◎大きさ 前翅長6.5〜8mm。
|
◎食物 地衣類、菌類。
|
|
|
・国内のチャタテムシ目中の最大種。各地で普通に見られる。
|
・黒い前翅に白い斑紋があるが、その斑紋は変異が大きい。 |
|
 |
・他の昆虫/写真検索はこちらへ。 |
|
 |
|
|
[幼虫と新成虫] |
・卵で越冬し、初夏の頃に羽化する。 |
|
|
|
※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
「チャタテムシ」とは、特異な発音を行って、うす茶をたてる時に似ている所から由来すると言われてるそうです。
2012年5月---写真を追加しました(3枚目)。 |
|
他の昆虫・索引 写真
|
|
観察帳ヘ 写真帳へ
|
|
|
|
戻る 表紙へ |
|
|
|