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オビカゲロウ(帯蜉蝣)
カゲロウ目(蜉蝣目)  ヒラタカゲロウ科
学名 Bleptus fasciatus
撮影/August,06,2010

◎分布 本州、四国、九州。

◎時期 6〜8月。

◎大きさ 体長約13mm 前翅長約15mm。

◎食物 ---

・体は黄褐色で、翅に帯状紋のあるヒラタカゲロウの仲間。

・幼虫は渓流の源流付近に棲み、晩春〜夏季に羽化する。
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※判断自信度 ★★★★★
※メモ カゲロウの仲間は、現在生きている翅のある昆虫の中では最も起源が古いグループ。この仲間は亜成虫と言う特別なステージをもち、幼虫が羽化して亜成虫、その後さらに脱皮して成虫になる。

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