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カバイロコメツキ(樺色叩頭虫)
甲虫目/カブトムシ亜目/コメツキムシ上科/コメツキムシ科/コメツキ亜科
学名 Ectinus sericeus
撮影/August,04,2009

◎分布/北海道、本州、四国、九州。

◎時期/5〜8月。

◎大きさ/約10mm。

・胸部は黒色、上翅は赤茶色をしたコメツキムシで、最も普通に見られる。

・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫

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※判断自信度 ★★★★★
※メモ カバイロとは、ガマの穂に似た赤味の強い茶黄色のことで、樺色とか蒲色などと書く。

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