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ヒメスジコガネ(姫条黄金虫) |
甲虫目/カブトムシ亜目/コガネムシ上科/コガネムシ科/スジコガネ亜科 |
学名 Mimela flavilabris |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎時期/6〜9月
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◎大きさ/13〜17mm。
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◎食物/樹液など。
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・全体に緑色で金属光沢のあるコガネムシ。まれに赤紫色。 |
・上翅は側縁に短棘毛をそなえ、側縁隆起は後角付近まで達する。 |
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
良く似たものに「タケムラスジコガネ(M. takemurai)」と言うのが居て、パッと見だけで判断するのは難しそうです。タケムラスジコガネは、中腿節に灰色の軟毛があり、上翅側縁の隆起は第2腹節後縁付近で消失するとの事です。 |
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甲虫目・索引 写真
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