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クロルリトゲハムシ |
甲虫目/カブトムシ亜目/ハムシ上科/ハムシ科/トゲハムシ(カメノコハムシ)亜科 |
学名 Rhdinosa nigrocyanea Motschulsky |
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◎別名/クロルリトゲトゲ |
◎分布/本州、四国、九州。
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◎時期/4〜10月。
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◎大きさ/4〜5mm。
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◎食物/「ススキ」などの葉
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・体は黒色で、上翅に細長い針状の突起が多数ある。
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・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
良く似た「クロトゲハムシ(Hispellinus moerens)」と言うのがいるらしく、本種より小さくて棘が短いそうです。まだ見た事はありません。しかし、もし見つけたとしても肉眼で判別するのは難しいと思います。
2012年8月---前回よりも鮮明な写真を追加しました。
2021年5月---類似種の「クロトゲハムシ」が撮れたので追加しました。 |
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