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トガリツキミタケ(尖月見茸)
アカヤマタケ属 Hygrocybe (Fr.) P. Kumm.
学名 Hygrocybe acutoconica (Clem.) Singer f. japonica Hongo
撮影/September,27,2016
◎担子菌門   [Basidiomycota]
◎ハラタケ亜門 [Agaricomycotina]

◎ハラタケ綱  [Agaricomycetes]

◎ハラタケ亜綱 [Agaricomycetidae]

◎ハラタケ目  [Agaricales]

◎ヌメリガサ科 [Hygrophoraceae]
◎アカヤマタケ属 [Hygrocybe]

・[Hygrocybe] (湿った傘)
◎発生時期/夏〜秋。

◎発生場所/林地など。

◎生え方/地上に単生、散生。
◎大きさ/小形〜中形。
 傘径3〜4cm。柄長4〜5.5cm。

◎分布/日本、北米。

◎食・毒/不明。

・傘/先の尖った円錐形から平らに開き、中央部は円錐状に突出する。表面は黄色、中央部は橙色。湿っている時は粘性がある。
・柄/径3.5〜6mm、多少上方に細まり、黄色、縦の繊維紋をあらわしときにねじれる。
・ひだ/ほぼ離生、やや疎、淡黄色。
・肉/淡黄色。黒変性はない。
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