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ようしゅちょうせんあさがお |
(洋種朝鮮朝顔) |
ナス科、チョウセンアサガオ属の一年草 |
学名 Datura
stramonium |
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◎生育地 道端、空地、草地など。
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◎毒のある部分 全草。
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◎似た山菜 特に無し。
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◎間違える時期
特に無し。
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◎花期 8〜9月。
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・「チョウセンアサガオ」を用いて、江戸期の医者、華岡青洲が麻酔に成功した事で有名。
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・古くから葉や種子を薬用にしていたが、現在は麻酔薬の原料として重要。
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・花は淡紫色で長さ約8cm。
園芸栽培されるダチュラ(エンゼルトランペット)も同属で有毒。
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・山野草「ヨウシュチョウセンアサガオ」。 |
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・症状 ヒヨスチアミン、アトロピン、アルカロイドなどを含み、誤って食べると嘔吐、下痢、幻覚など中毒症状を起こす。汁液が皮膚に付くと炎症を起こす。 |
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