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つたうるし(蔦漆) |
ウルシ科、 ウルシ属の落葉つる性 |
学名 Rhus
ambigua |
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◎別名 うるしづた。
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◎生育地 山地。
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◎毒のある部分 全体。
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◎似た山菜 「いわがらみ」「つるあじさい」。
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◎間違える時期
一年中(特に新芽)。
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◎花期 5月〜6月。
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・幹から気根を出して木や岩にはい上がり、秋には真っ赤に紅葉する。
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・ウルシの中でも特に毒性が強く、皮膚の敏感な人は気化した毒成分で近くを通るだけでも炎症を起こすことがある。
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・「つたうるし」は葉柄に葉が3枚つく。「いわがらみ」や「つるあじさい」は、葉が2枚ずつ向き合ってつくので見分ける事が出来る。
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・症状 毒成分は、ウルシオールで全体に含んでいる。接触性皮膚炎。 |
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