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ウイキョウ(茴香) |
セリ科、ウイキョウ属の多年草または、一年草 |
学名 Foeniculum
vulgara |
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別名/フェンネル。
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◎薬用部位/種子。
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◎薬効/冷えからくる腹痛、食べすぎ、飲みすぎ、胃のもたれ、食欲増進など。
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◎花期/6月〜8月。
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・果実が熟した頃に採取して、天日乾燥し、種子を生薬(茴香)として用いる。
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・食べすぎ、飲みすぎなどには、紅茶に小さじ一杯を入れて飲む。
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・冷えからくる腹痛には、一日5g〜10gを、600ccの水に入れ、30分ほど煎じて3回に分けて服用する。
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・ヨーロッパ原産で魚料理などに良く用いられるハーブで、別名「フェンネル」と言う。胃腸を温める効能があり、漢方薬の安中散などに配合されている。 |
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