|
サトイモ(里芋) |
サトイモ科、サトイモ属の多年草 |
学名 Colocasia
antiquorum var. esculenta |
|
中国名/野芋(やう)。
|
◎薬用部位/根茎(野芋)。
|
◎薬効/胃潰瘍、乳腺炎、扁桃炎など。
|
◎旬/9月〜11月。
|
◎花期/10月〜11月。
|
|
|
・熱帯アジア原産、畑に栽培されていて夏から秋に収穫する。胃腸を冷やす食材なので食べ過ぎないようにする。
|
・胃潰瘍には、料理して食べる。
|
・乳腺炎、扁桃炎には、皮をむいたサトイモとショウガをすりおろし、小麦粉と胡麻油を混ぜて湿布する。肌が荒れやすいので注意する。
|
|
|
|
|
・里芋の粘り気は、ムチンやガラクタンなどで、肝臓や腎臓の機能を高め、滋養強壮に効果がある。
|
・中毒症状を起こす事があるので、生で食べないように。
|
|
|
薬用植物索引 有毒植物索引 山菜索引
|
写真帳へ 健康帳へ
|
|
|
|
戻る 表紙へ |
|
|
|
|